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J-GLOBAL ID:201702220025559098   整理番号:17A0713898

樹状細胞の表面分子発現とサイトカイン分泌に及ぼすインターロイキン-12遺伝子修飾の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of IL-12 gene modification on the phenotype and cytokine secretion of dendritic cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 354-356  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2337A  ISSN: 1001-9030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】樹状細胞(DC)の表面分子およびサイトカイン分泌に及ぼすインターロイキン(IL)-12遺伝子の影響を研究する。【方法】IL-12遺伝子を,ヒト末梢血単核細胞(PBMC)由来のDCにトランスフェクトした。DCSと各群のT細胞上清中のIL-12,IL-10,IFN-Γの分泌レベルをELISAで測定した。CD83とCD86の発現は,フローサイトメトリー(FACS)によって分析した。DCによって刺激されたTリンパ球の増殖をMTTアッセイによって検出した。各群の間の差異を統計学的に比較した。【結果】IL-12遺伝子は,CD83およびCD86の高発現を誘発し,IL-12およびIFN-Γの分泌を誘発したが,IL-10の分泌には影響を及ぼさなかったが,Tリンパ球の増殖を刺激した。活性化T細胞上清中のIFN-Γレベルは顕著に上昇し、IL-10分泌レベルは顕著に低下した。結論:IL-12遺伝子の修飾後のDC表現型は成熟し、IL-12とIFN-Γの分泌能力が増強され、IL-10因子の分泌に影響がなく、T細胞がIL-10因子を分泌し、抗原提示の微小環境を最適化できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般 

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