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J-GLOBAL ID：201702220025714786   整理番号：17A0066624

IL-39:IL-12ファミリーの新規メンバー【JST・京大機械翻訳】

IL-39: a new member of IL-12 family

著者 (5件)： Pan Xiuhe (Department of Immunology, Ningbo University School of Medicine) ,  Liu Chaobo (Department of Immunology, Ningbo University School of Medicine) ,  Sun Jun (Department of Immunology, Ningbo University School of Medicine) ,  Li Yan (Department of Immunology, Ningbo University School of Medicine) ,  Li Mingcai (Department of Immunology, Ningbo University School of Medicine)
資料名： Shengming de Huaxue  (Shengming de Huaxue)
巻： 36  号： 4  ページ： 457-460  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2188A  ISSN： 1000-1336  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： インターロイキン-39(IL-39)は最近発見されたIL-12ファミリーの新規メンバーであり、IL-23P19とEBウイルス誘導遺伝子の3つのサブユニットから構成される。それは主にリポ多糖に刺激されたB細胞と狼瘡マウスの内のGL7+B細胞によって産生され、IL-23R/GP130はその受容体であり、狼瘡マウスにおいて、活性化シグナル伝達と転写活性化因子1(STAT1)/STAT3シグナル伝達経路を通じて炎症反応を媒介する。従って、IL-39の構造、シグナル伝達経路及び生物学的機能を深く研究することは、全身性エリテマトーデス及びその他の自己免疫疾患の治療にとって重要な価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リポ多糖類 ,  EBウイルス ,  *全身性エリテマトーデス ,  遺伝子 ,  自己免疫病 ,  受容体 ,  インターロイキン ,  サブユニット
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  伝達経路 ,  STAT3転写因子 ,  転写活性化因子 ,  狼瘡 ,  *インターロイキン12 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： IL-39 ,  B cells ,  systemic lupus erythematosus ,  biological function

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (2件)： ファミリー ,  メンバー