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J-GLOBAL ID：201702220063341303   整理番号：17A0616747

集中制御から分散制御への移行:リアルタイム制御のためのセル網アーキテクチャの共同開発を支援するSGAMの利用

TRANSITIONING FROM CENTRALIZED TO DISTRIBUTED CONTROL: USING SGAM TO SUPPORT A COLLABORATIVE DEVELOPMENT OF WEB OF CELLS ARCHITECTURE FOR REAL TIME CONTROL

著者 (7件)： GUILLO-SANSANO E. (Univ. Strathclyde, GBR) ,  SYED M. H. (Univ. Strathclyde, GBR) ,  DAMBRAUSKAS P. (Univ. Strathclyde, GBR) ,  CHEN M. (Univ. Strathclyde, GBR) ,  BURT G. M. (Univ. Strathclyde, GBR) ,  MCARTHUR S. D. J. (Univ. Strathclyde, GBR) ,  STRASSER T. (AIT Austrian Inst. Technol., AUT)
資料名： IET Conference Publications  (IET Conference Publications)
巻： 686  ページ： 523-526  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,セル網(WoC)の概念を開発するためのスマートグリッドアーキテクチャモデル(SGAM)参照フレームワークの使用について検討した。WoCコンセプトのために特定した使用事例を,この調査の基礎として使用した。SGAMリファレンスフレームワークの使用を,新しい配電系統の概念をSGAMに形式化するために必要な精巧なプロセスに限定した。SGAMは,6つの階層的な電力システムゾーンと5つのドメインにまたがっていた。5つの層は,電力システムの相互運用性を可能にした。その表現は,異なるスマートグリッドソリューションを比較,テスト,および検証することを可能にした。本稿では,リアルタイム制御のための分散型ソリューションの開発にSGAMを使用する方法を導入した。このプロセスを通じて得た経験は,分散した概念のマッピングのための異なる手順を示すことに関して効果があった。このようなアプローチは,電力システム,情報および制御システムなどの,異なる領域,制御概念の開発そのものだけでなく,必要な検証とテストのための学際的な連携にも有効であった。

シソーラス用語： *集中制御 ,  *分散制御 ,  *制御 ,  計算機アーキテクチャ ,  開発 ,  スマートグリッド ,  配電系統 ,  インタオペラビリティ ,  電力系統 ,  *実時間制御
準シソーラス用語： *リアルタイム制御 ,  アーキテクチャ ,  共同開発 ,  相互運用性 ,  電力システム

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (9件)： 集中制御 ,  分散制御 ,  移行 ,  リアルタイム制御 ,  セル ,  アーキテクチャ ,  共同 ,  開発 ,  支援