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J-GLOBAL ID：201702220084204618   整理番号：17A0256018

低い空間周波数の組み合わせにより,ホログラフィック素子の深さ非球面を検出した。【JST・京大機械翻訳】

DeepAspheric Surface Test Based on Combination of Computer Generated Holograms with Low Spatial Frequency

著者 (4件)： Dou Jiantai (School of Electronic and Optical Engineering,Nanjing University of Science & Technology) ,  Gao Zhishan (School of Electronic and Optical Engineering,Nanjing University of Science & Technology) ,  Yang Zhongming (School of Electronic and Optical Engineering,Nanjing University of Science & Technology) ,  Yuan Qun (School of Electronic and Optical Engineering,Nanjing University of Science & Technology)
資料名： Guangxue Xuebao  (Guangxue Xuebao)
巻： 36  号： 11  ページ： 1112004-1-1112004-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2088A  ISSN： 0253-2239  CODEN： GUXUDC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ホログラフィックホログラフィック素子(CGH)は光学非球面のゼロ位置干渉高精度検出を実現できるが、深さ非球面の非球面及び非球面勾配はいずれも大きく、検出に必要なCGHの局部空間周波数が大きく、加工が困難である。本論文では,2つの低空間周波数CGHを組み合わせることによって,深さ非球面検出のために必要とされる単一空間高周波数CGHの機能を達成するために,非球面を検出するために,組合せCGH法を提案した。一次元線形格子モデルを用いて,CGHと従来の単一CGHの空間周波数との関係を導出し,これにより,初期位相を最適化し,最適位相を得ることができた。最大非球面193.434ΜM、最大非球面勾配75.788ΜMMの深さ非球面をテストサンプルとし、単一CGHと組み合わせCGHを設計し、残留波面誤差はいずれもΛ/250より小さかった。CGHの最大空間周波数は,個々のCGHの50%であった。本論文では,補助の誤差を減少させるための補助アラインメントの影響を設計し,組合せの間のピッチ傾斜,中心偏差,および軸方向位置決め誤差の影響を分析した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  位置決め ,  線形性 ,  *空間周波数 ,  HF【周波数】 ,  格子模型 ,  アラインメント ,  位相 ,  干渉 ,  軸方向 ,  一次元
準シソーラス用語： 波面誤差 ,  高精度 ,  *非球面 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： measurement ,  interferometry ,  computer generated hologram ,  deep aspheric surface ,  spatial frequency

分類 (2件)： ホログラフィー一般  (BD03071V) ,  光学器械要素とその材料  (QF05020K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 空間周波数 ,  組み合わせ ,  ホログラフィック ,  非球面