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J-GLOBAL ID：201702220185804403   整理番号：17A0317917

固定層における熱化学的変換後の石炭粒子の化学的変換挙動【Powered by NICT】

Coal particle chemical transformational behaviour after thermochemical conversion in a fixed bed

著者 (3件)： Conradie Frederik H. (Coal Research Group, Unit for Energy and Technology Systems, School of Chemical and Minerals Engineering, North-West University, Potchefstroom, 2520, South Africa) ,  Bunt John R. (Coal Research Group, Unit for Energy and Technology Systems, School of Chemical and Minerals Engineering, North-West University, Potchefstroom, 2520, South Africa) ,  Waanders Frans B. (Coal Research Group, Unit for Energy and Technology Systems, School of Chemical and Minerals Engineering, North-West University, Potchefstroom, 2520, South Africa)
資料名： Journal of Analytical and Applied Pyrolysis  (Journal of Analytical and Applied Pyrolysis)
巻： 120  ページ： 474-483  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0809A  ISSN： 0165-2370  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石炭粒子を充填層内の変換,工業用燃焼とガス化操作で典型的に見られる時に示す化学変態挙動を検討した。実験は4 6および8mm石炭粒子を供給した過渡オーバフィード充填層実験室規模反応器で行った。反応器は大気圧で運転された,長さ1.2mで,104mmの内径を有している。石炭負荷は3.3kgで,520mmの床高さをもたらした。Highveld地域からの典型的なイナーチニット豊富な南アフリカシーム四石炭は原子炉の燃料として使用した。下行ベッド内の過渡的な温度プロファイルと同様に出口ガス組成を示した。層含有量と共に,全化学的キャラクタリゼーションの後実験郭清を行った。固定層構造に最小の撹乱用に特別に設計した,郭清術は特徴的な反応ゾーンの正確な表現を提供することができることを保証するために注意した。残留揮発性物質と還元及び熱分解ゾーンの重複は,粒径変化に非感受性であり,主に各ゾーンにおける最大温度により決定した。は有用であることが分かった場合,これらの反応ゾーンプロファイルは工業的およびパイロット操作と比較した。種々の反応帯の経験を粒子反応前面速度と加熱速度が得られ,過渡始動段階で有意な変動を示したが,顕著に匹敵する1回安定な反応フロントが形成される。電流モード動作は特に過渡始動段階中の固定層燃焼とガス化操作である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  熱分解 ,  *石炭 ,  加熱速度 ,  イナーチニット ,  粒径 ,  温度分布 ,  ガス化 ,  南アフリカ共和国 ,  *固定層 ,  反応器 ,  揮発分
準シソーラス用語： 固定層燃焼 ,  ガス組成 ,  *熱化学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 石炭 ,  熱化学的変換 ,  固定層 ,  燃焼 ,  ガス化

分類 (1件)： 石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 固定層 ,  熱化学 ,  石炭 ,  化学 ,  挙動