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J-GLOBAL ID:201702220219148236   整理番号:17A0321094

不静定強化ガラス梁の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigations of statically indeterminate reinforced glass beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 119  ページ: 296-307  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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「ハイブリッド」構造ガラス梁概念の多くは,ガラスの脆性破壊挙動を克服するために,過去数年に開発された。これらのビームは,ポスト亀裂強度と延性を介した安全な破壊挙動を有していた。有望なは,ステンレス鋼補強材積はガラス積層に含まれ,破壊後耐荷機構を提供する強化積層ガラス梁の概念である。型ビームを徹底的に環境条件(例えば温度と湿度),幾何学的スケール,補強の割合と要素のロバスト性の三点および四点曲げで試験した。概念は満足であることが分かった。要素安全性に加えて,今日の建築物も重要なシステムの安全性を必要とする。不静定強化積層ガラス梁の耐荷挙動を研究した実験プログラムを提示した。梁試験片を23°Cと60°Cで五点曲げ(三担体と二負荷点)で試験し,55%の湿度レベルであった。添加では,二種類の補強筋比を調べた。梁は全ての場合に満足する破壊挙動を示し,不静定系における強化積層ガラス梁を適用することの有効性を証明した。温度の影響は主に破砕と塑性相で観察された。そこでは,60°Cで試料は強化材の低い曲げ剛性と滑り,低い破壊後強度を示した。温度効果は高い補強%を有するビームで大きかった。耐荷挙動と荷重再配分は,補強の割合に強く依存した。より高い補強%をモデルのすべての相において,より高い曲げ剛性をもたらした。添加では,より高い初期破壊荷重,降伏点と破壊後強度が達成された。最後に,試験した両補強筋比で観察された異なる崩壊機構。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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コンクリート構造  ,  建設材料  ,  用途開発 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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