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J-GLOBAL ID:201702220245153350   整理番号:17A0699604

MOFグラフェン複合材料修飾電極を用いた高感度カテコールとヒドロキノンの定量【Powered by NICT】

Determination of catechol and hydroquinone with high sensitivity using MOF-graphene composites modified electrode
著者 (10件):
資料名:
巻: 789  ページ: 114-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Cu系MOF-199(MOF)と酸化グラフェン(GO)の複合材料(MOF GO)をソルボサーマル法によって調製し,カテコール(CT)とヒドロキノン(HQ)の定量のための電気化学センサを作製するための修飾材料として使用した。修飾ガラス状炭素電極上にMOF GO複合材料の電着と電気化学的還元によるMOF ERGOにMOF GOの変換を通して行った。示差パルスボルタンメトリー(DPV)を用いて,修飾電極で調製された電極の電気化学的性質およびCTとHQの酸化を探求するために用いた。最適実験条件下で,直線の検量線が同じ低い検出限界0.1μM(S/N=3)とHQ(R ~2=0.999)のためのCT(R ~2=0.997)と0.1μM476μMのから0.1μM566μMの範囲で得られた。実験結果で修飾電極が制御下に容易に作成し,優れた安定性を示した。CTとHQの実試料検出のための妥当性も満足できる結果であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の電気分析 

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