文献
J-GLOBAL ID:201702220269891937   整理番号:17A0410425

異なる温度と固体滞留時間での廃活性スラッジの嫌気性安定化スラッジ削減,可溶性化学的酸素要求量放出と脱水能力による評価【Powered by NICT】

Anaerobic stabilization of waste activated sludge at different temperatures and solid retention times: Evaluation by sludge reduction, soluble chemical oxygen demand release and dehydration capability
著者 (6件):
資料名:
巻: 227  ページ: 398-403  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
嫌気性処理は廃棄物活性スラッジ(WAS)安定化の最も広く使用されている方法である。凝縮WASと半連続撹はん槽を用いて,スラッジ低減,可溶性化学的酸素要求量(SCOD)放出と脱水能力に及ぼす固体滞留時間(SRT)を32日から6.4日までの影響,中温(MT AD)または室温(RT AD)で運転した嫌気性消化で運転した嫌気性消化を検討した。結果はSCOD放出に対する温度の影響は32日と6.4日のSRTで大きいことを示した。SRTは8D以下の場合,全固形物(TS),揮発性固形物(VS)と毛管吸引時間(CST)は有意に変化しなかった。CSTは10.7日のSRTで最低であり,スラッジ脱水のための最適条件を示した。主成分分析(PCA)は,最適なSRTたMTADまたはRT AD10.7Dよりも高いことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
スラッジ処理・処分 

前のページに戻る