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J-GLOBAL ID:201702220290282206   整理番号:17A0794463

SBSとポリりん酸と末端ブレンドゴム入りアスファルトの性能特性【Powered by NICT】

Performance characteristics of Terminal Blend rubberized asphalt with SBS and polyphosphoric acid
著者 (4件):
資料名:
巻: 141  ページ: 171-182  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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貯蔵安定性及び加工性の欠如などの欠点を克服しとしての末端ブレンド(TB)ゴム入りアスファルト,屑ゴムアスファルトを製造するのに有望な技術である。しかし,TBアスファルトの限界は,高温特性は,屑ゴムの分解のために,従来のゴム入りアスファルト結合材と比較して劇的に減少することである。現在,その高温特性を向上させるための修飾に関する研究は不十分であった。本論文の目的は,スチレンbutadienestyrene(SBS)とポリリン酸(PPA)を用いたアスファルトバインダの最適改質式を調べ,修飾の機構を調べることである。,動的せん断レオメータ(DSR)及び曲げ梁レオメータ(BBR)試験は,高温および低温の両方でレオロジー特性を評価した。さらに,Fourier変換赤外分光法(FTIR)およびゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)試験は,TB改質アスファルト結合剤の化学的変化を検出した。最後に,TB改質アスファルト混合物の高温安定性と疲労特性は性能特性を検証するために適用した。結果は,改質結合材料を製造するために使用20T3S(20wt%屑ゴムと3wt%SBS)は,高及び低温度レオロジー特性を考慮した最良の改質式であることを示した。修飾機構は,SBSはTBバインダにおける3次元架橋ネットワーク構造であり,TB結合材料の高温特性の増強に重要な役割を果たすを形成したことが分かった。20T3Sアスファルト混合物は4.5S(4.5wt% SBS)改質アスファルト混合物と比較して優れた高温安定性と疲労性能を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機質材料 
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