文献

J-GLOBAL ID：201702220296273956   整理番号：17A0107865

薄肉の直径が小さいパイプラインのためのセンサ配置計画の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of guided wave sensors distribution along thin-walled small-diameter pipe

著者 (7件)： Wang Wei (Electric Power Research Institute of Guangdong Power Grid Company) ,  You Penghui (College of Power and Mechanical Engineering, Wuhan University) ,  Zhong Wanli (Electric Power Research Institute of Guangdong Power Grid Company) ,  Xie Tao (College of Power and Mechanical Engineering, Wuhan University) ,  Xu Jun (College of Power and Mechanical Engineering, Wuhan University) ,  Zhong Liqiang (Electric Power Research Institute of Guangdong Power Grid Company) ,  Xiao Xiaohui (College of Power and Mechanical Engineering, Wuhan University)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 47  号： 7  ページ： 2254-2259  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,金属パイプラインの分散特性,モード変換,および欠陥位置決めに及ぼすセンサ配置の影響を研究した。その手順は以下の通りである。まず第一に,ANSYSソフトウェアを用いて,薄壁の直径のない欠陥管と欠陥管の有限要素モデルを確立した。過渡的動力学解析法を用いて,パイプライン端部の円周方向における変位荷重をシミュレーションし,そして,超音波センサによって励起されたL(0,2)波をシミュレーションした。パルスエコー信号の時間履歴曲線に従って,エコー分解能と反射係数を定義した。第二に,導波分散,モード変換,円周位置決め,および反射係数に及ぼす4つのセンサ配置の影響を分析した。研究結果は以下を示す。センサの数を増やすことは,曲げモードと導波分散を効果的に抑制し,エコー信号の振幅を増加させることができる。センサの数が4未満であるとき,亀裂欠陥の位置決めは難しい。反射係数はセンサ数の増加とともに直線的に増大した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *センサ ,  モード変換 ,  *配置計画 ,  分解能 ,  位置決め ,  *最適化 ,  反射率 ,  金属管
準シソーラス用語： 曲げモード ,  ヒステリシスループ ,  超音波センサ ,  円周方向 ,  FEMモデル ,  ANSYS ,  *薄肉 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： pipe ,  guided wave ,  sensor distribution ,  dispersion characteristics ,  reflection coefficient

分類 (9件)： 曲板  (HD03070K) ,  フライス加工  (QC02030R) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  プレス加工  (WC04050H) ,  音響変換器,その他の機器  (BB03060N) ,  構造動力学  (HD02000E) ,  パイプライン輸送  (UA11020C) ,  自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 薄肉 ,  直径 ,  パイプライン ,  センサ配置 ,  計画 ,  最適化