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J-GLOBAL ID:201702220391326370   整理番号:17A0388756

ヘパラナーゼ分析のためのpH誘導シグナル増幅によるターゲット誘起DNAヒドロゲル形成を組み合わせた増幅インピーダンスアプタセンサ【Powered by NICT】

Amplified impedimetric aptasensor combining target-induced DNA hydrogel formation with pH-stimulated signal amplification for the heparanase assay
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 2556-2562  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヘパラナーゼ(HPA)アッセイのための新しい電気化学的インピーダンス測定バイオセンサは,信号増幅を増強するための標的蛋白質誘発DNAヒドロゲル形成に基づいて開発し,続いてヒドロゲル密度のpH刺激であった。法は二種類の共重合体鎖の合成を含み,二協調機能架橋要素からなる,一要素はHPA応答とpH応答性を持つ他のものと関連していた。,捕捉プローブとしての一本鎖DNAは電極表面上に修飾した。HPAの存在下で,HPA応答要素は二共重合体鎖と捕捉されたDNA間のHPA誘導DNAハイブリダイゼーションに結合し,電極表面上の低密度高分子ヒドロゲル膜の形成を生じ,それは,明らかなインピーダンス応答を得た。ヒドロゲル膜のpHを5.0に大きな信号増強を観測したが,これはpH応答性要素はpH=5.0で四本鎖i-モチーフ構造に折畳むことができるという事実に起因し,ヒドロゲル膜の密度の増加をもたらした。インピーダンス応答変化を誘導するDNAヒドロゲルを実施することにより,このインピーダンス測定バイオセンサはHPA定量分析に対して優れた分析性能を示し,低い検出限界0.003pg mL~( 1)であった。この新しい方法は多様な信号増幅法を提供し,バイオアッセイのためのインピーダンスセンサを構築するための新しい道を開くものである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  重合反応一般  ,  生物科学研究法一般 

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