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J-GLOBAL ID：201702220393584865   整理番号：17A0067741

ナノチューブポーラロン量子ビットの温度特性【JST・京大機械翻訳】

Temperature Property of the Polaron Qubit in Nanotubes

著者 (2件)： Zhao Cuilan (College of Physics and Electronic Information,Inner Mongolia University for Nationalities) ,  Xing Lina (College of Physics and Electronic Information,Inner Mongolia University for Nationalities)
資料名： Guti Dianzixue Yanjiu yu Jinzhan  (Guti Dianzixue Yanjiu yu Jinzhan)
巻： 36  号： 4  ページ： 257-261  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2084A  ISSN： 1000-3819  CODEN： GDYJE2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エネルギー固有方程式,ユニタリー変換と変分法を結合することによって,ナノチューブの量子ビットの温度特性を研究した。数値計算結果は以下のことを示した。量子ビット内の電子は各空間の確率密度が時間とともに周期的に振動し、異なる空間点の確率密度の振幅が異なり、ナノチューブ中心の層概率密度の振幅が最も大きく、管界面の確率密度の振幅はゼロである。数値計算結果は以下のことを示した。温度が量子ビットの振動周期を変化させないと、ナノチューブの内径の増大(あるいは外径の減少)によって減少する傾向がある。振動周期は温度の低下と共に減少するが、温度が低いと、格子振動エネルギーが実声子に励起されない場合、振動周期は温度と関係がない。振動周期は,結合強度の増加とともに増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  格子振動 ,  *ナノチューブ ,  特性方程式 ,  付着強さ ,  数値計算 ,  内径 ,  ユニタリー変換 ,  確率密度 ,  外径 ,  変分法
準シソーラス用語： *温度特性 ,  *量子ビット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： quantum bite ,  polaron ,  temperature property ,  nanotube ,  coupling strength

分類 (2件)： 原子・分子のクラスタ  (BH09030O) ,  固体の機械的性質一般  (BL01021C)

タイトルに関連する用語 (2件)： 量子ビット ,  温度特性