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J-GLOBAL ID：201702220424453919   整理番号：17A0665924

ラットにおけるRadix Ophiopogonis多糖類の平滑持続性デリバリーのための疎水性混合溶媒その場形成系PLGAベース【Powered by NICT】

Hydrophobic mixed solvent induced PLGA-based in situ forming systems for smooth long-lasting delivery of Radix Ophiopogonis polysaccharide in rats

著者 (5件)： Wang LiNa (College of Chinese Materia Medica, Shanghai University of Traditional Chinese Medicine, Shanghai 201203, China. [e-mail]) ,  Lin Xiao ,  Hong YanLong ,  Shen Lan ,  Feng Yi
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 9  ページ： 5349-5361  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： in situ形成システム(ISFSs)親水性溶媒誘起PLGAからの生物活性Radix Ophiopogonis多糖類(ROP)の欠損した徐放性を克服するために,疎水性混合溶媒誘起ISFSsを調べ,薬物放出と代表的な製剤の抗虚血活性に影響する因子を含んでいた。初期放出は3.7 8.0倍減少し,親水性N メチル 2 ピロリドン(NMP)は90%安息香酸ベンジル(BB)および10%共溶媒(ベンジルアルコール,トリアセチン,またはNMP)の疎水性混合溶媒で置換したプラズマレベルは4日から10 15日に有意に延長した。相反転速度,貯蔵形態,及びROP放出に及ぼす10%共溶媒の影響は,予想外に高く,NMP驚くほど最適ではるかに高い親水性を有する。更なる研究は,放出挙動は,BBの比を変えることNMP,PLGA分子量,PLGA濃度によって調整できることを示した。C_maxとAUC_0,12時間の直線的低下が比(7:3~9:1),PLGA MW(20~40kDa),およびPLGAレベル(20%~40%)の増加に伴ってそれぞれ観察された。さらに,異なる定式化の組合せによるほぼ零次放出を達成することが可能である。生物活性データは,ROPの安定した持続的放出のおかげで,研究したISFSは心筋虚血の治療における水溶液法を凌ぐ明らかな利点を示すことを示唆した。BB/NMPのような疎水性混合溶媒によるISFSsは低い経口バイオアベイラビリティと短い血漿半減期とハーブ多糖類の滑らかな持続性放出のための有望で適しているように見える,ROP。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 親水性 ,  血漿 ,  薬物放出 ,  生物活性 ,  半減期 ,  製剤 ,  *疎水性 ,  水溶液 ,  *多糖類 ,  分子量 ,  アルコール ,  芳香族化合物
準シソーラス用語： 徐放 ,  共溶媒 ,  *混合溶媒 ,  *持続性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 固形製剤  (GY02030V) ,  生物薬剤学(臨床)  (GY01022L) ,  製剤一般  (GY02010Z) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

物質索引 (1件)： ベンジルアルコール

タイトルに関連する用語 (7件)： ラット ,  多糖類 ,  持続性 ,  デリバリー ,  疎水性 ,  混合溶媒 ,  PLGA