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J-GLOBAL ID：201702220459233065   整理番号：17A0351082

結腸亜全摘術と精神心理的介入治療との併用による遅発性便秘の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Study of subtotal colectomy combined with psychological intervention in treating slow transit constipation

著者 (6件)： Gong Wenjing (Department of Constipation, Sichuan Intercontinental Gastrointestinal-disease Hospital / Chengdu Anorectal Hospital caojin-branch) ,  Zhao Xizhong (Department of Constipation, Sichuan Intercontinental Gastrointestinal-disease Hospital / Chengdu Anorectal Hospital caojin-branch) ,  Zhao Meizhu (Department of Constipation, Sichuan Intercontinental Gastrointestinal-disease Hospital / Chengdu Anorectal Hospital caojin-branch) ,  Lan Haibo (Department of Constipation, Sichuan Intercontinental Gastrointestinal-disease Hospital / Chengdu Anorectal Hospital caojin-branch) ,  An Hui (Department of Constipation, Sichuan Intercontinental Gastrointestinal-disease Hospital / Chengdu Anorectal Hospital caojin-branch) ,  Yang Xiangdong (Department of Constipation, Chengdu Anorectal Hospital)
資料名： Zhonghua Weichang Waike Zazhi  (Zhonghua Weichang Waike Zazhi)
巻： 19  号： 12  ページ： 1360-1364  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2796A  ISSN： 1671-0274  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】遅発性便秘(STC)の外科的治療における精神的心理学的介入の役割を調査する。【方法】2010年6月から2012年8月までの間に,著者らの病院に入院したSTCの専門的病院において,精神的精神障害の判定基準を満たした94人の患者を登録した。患者をランダムに3つの群に分割した:心理的介入群(結腸亜全摘術群と術後精神的介入群)と対照群(単純結腸切除術群)。患者の術前及び術後1、3、6、12、24月のハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)の総得点(0~96点、スコアが高い、うつ程度が重い)、ハミルトンうつ病尺度(HAMA)の総得点(0~56点、点数が高いほど、焦慮程度が重い)を記録した。便秘便秘スコア(WCS,0~30点,スコアが高いほど便秘が重い)と胃腸生活質量指数(GIQLI)スコア(0~144点,スコアが低い,生活の質が悪い),便秘症状と精神心理状況の改善状況を分析した。結果:両群の患者のベースラインデータ、手術時間、術中出血量、初回排気時間と初回排便時間の差異はいずれも統計学的有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)。術後3、6、12、24ケ月に、心理干与群患者のHAMD採点とHAMA採点はいずれも対照群より有意に低下した(すべてP<0.05)。手術後24カ月の心理的介入群患者の抑うつ症状は全快し、顕著な進歩、進歩、無効の確率はそれぞれ2.6%(1/39/))、66.7%(26/ )、25.6%(10/と)と5.1%(2/39/,)であった。それらは,対照群のそれらより有意に高かった[それぞれ0,34.2%(13/,),44.7%(17/と),21.1%(例/])](P=0.013)。心理的介入群の不安症状の回復、顕著な進歩、進歩、無効の確率はそれぞれ10.3%(39/))、53.8%(21/))、28.2%(39/と)及び7.7%(3/3)であった。それらは,対照群のそれらより有意に高かった[0,28.9%(38/,),55.3%(38/と),15.8%(6/38/])](P=0.011)。術後6,12,24カ月に,心理学的介入群のWCSスコアは対照群より低く,有意差が認められた(すべてP=0.000)。術後3、6、12、24ケ月に、心理介入群患者のGIQLIスコアは対照群より上昇し、統計学的有意差が認められた(すべてP<0.05)。結論:結腸亜全摘術と精神心理的介入を併用することにより、STCの精神心理障害患者を治療することは、患者の精神的心理障害を顕著に改善するだけでなく、STCの手術治療効果を高めることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  排便 ,  病院 ,  手術時間 ,  結腸切除 ,  *便秘 ,  統計学 ,  クオリティオブライフ ,  判定基準
準シソーラス用語： 有意差 ,  *心理 ,  スコア ,  対照群 ,  *心理的アプローチ ,  *結腸亜全摘術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Subtotal colectomy ,  Slow transit constipation ,  Psychological intervention ,  Psychological disorder

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 結腸亜全摘術 ,  心理的介入 ,  治療 ,  併用 ,  遅発性 ,  便秘 ,  臨床 ,  研究