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J-GLOBAL ID：201702220482202741   整理番号：17A0173737

段階的温度と溶存酸素レベル制御戦略を用いたメタゲノムライブラリー組換えクローンCALIP3により増強された低温活性リパーゼの生産【Powered by NICT】

Enhanced cold active lipase production by metagenomic library recombinant clone CALIP3 with a step-wise temperature and dissolved oxygen level control strategy

著者 (4件)： Chan Zhuhua (Third Institute of Oceanography, SOA) ,  Wang Runping (Third Institute of Oceanography, SOA) ,  Yang Fan (Third Institute of Oceanography, SOA) ,  Zeng Runying (Third Institute of Oceanography, SOA)
資料名： Chinese Journal of Chemical Engineering  (Chinese Journal of Chemical Engineering)
巻： 24  号： 9  ページ： 1263-1269  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0620A  ISSN： 1004-9541  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メタゲノムライブラリー組換クローンCAPL3,メタゲノムライブラリーfromdeep海底堆積物で形質転換したにより生成されたEscherichia coli株は,低温活性リパーゼを効率的に生成できた。深海堆積物からメタゲノムライブラリー組換クローン(CAPL3)の回分培養による低温活性リパーゼ生産に及ぼす温度と溶存酸素(DO)の両方の影響を調べた。一二段階温度制御戦略を開発したが,それの温度は34°Cに保たれた最初の15時間,その後30°Cに切り替えた。,低温活性リパーゼ活性と生産性315.2U ml( 1)と8.08U ml( 1) h( 1)に達した30°Cで制御された温度で得られた結果と比較して,14.5%増加した。さらに,differentDOcontrolmodeswereを行い,種々のDOレベルでの速度論パラメータのdifferentDOcontrol戦略と分析から得られたデータに基づいている。段階的温度とDO制御戦略は,リパーゼ生産,すなわち,34°Cで制御された温度及びDO levelwere,0 15時間で30から%を改善するために開発した;18 39中30°C,15 18時間で30%,30°C,20%。この戦略を用いて,最大リパーゼ活性は39時間で354.6U ml( 1)に達し,これは温度とDO制御(275.3U ml( 1))の有無で達成されたものより28.8%高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 大腸菌 ,  レベル制御 ,  *リパーゼ ,  深海堆積物 ,  *クローン ,  海底堆積物 ,  回分培養 ,  形質転換 ,  *溶存酸素 ,  温度制御 ,  *低温
準シソーラス用語： *制御戦略 ,  リパーゼ活性 ,  *メタゲノムライブラリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 深海堆積物 ,  メタゲノムライブラリ ,  寒冷活性リパーゼ ,  段階的温度とDO制御戦略

分類 (2件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  微生物酵素の生産  (FK03030L)

タイトルに関連する用語 (10件)： 段階 ,  溶存酸素 ,  制御戦略 ,  メタゲノムライブラリー ,  組換え ,  クローン ,  増強 ,  低温 ,  活性 ,  リパーゼ