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J-GLOBAL ID：201702220512389377   整理番号：17A0671209

ERIC-PCR技術は,PLEUROTUS OSTREATUS菌株の同定に適用された。【JST・京大機械翻訳】

Application of ERIC-PCR on Identification of Cultivated Strains of Oyster Mushroom(Pleurotus spp.)

著者 (5件)： HE Peixin (College of Food and Bioengineering, Zhengzhou Institute of Light Industry) ,  LIU Wei (College of Food and Bioengineering, Zhengzhou Institute of Light Industry) ,  CHENG Yan (Biology Institute of Henan Academy of Sciences) ,  GUO Heng (Biology Institute of Henan Academy of Sciences) ,  SHEN Jinwen (College of Life Sciences, Henan Agricultural University)
資料名： Henan Nongye Daxue Xuebao  (Henan Nongye Daxue Xuebao)
巻： 41  号： 6  ページ： 659-663  発行年： 2007年12月 
JST資料番号： C2019A  ISSN： 1000-2340  CODEN： HNDAEJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本稿では,PLEUROTUS OSTREATUSの栽培におけるER IC-PCRの応用について検討した。結果により、22の供試ヒラタケ菌株と対照シイタケ菌株において、ER IC-PCRにより増幅されたバンドは明確であり、再現性が良く、多型性が高いことが分かった。クラスタ分析により,クラスタの再キャリブレーション距離が15のレベルで,23の菌株が8つのクラスタに分類されることを示した。PLEUROTUSの栽培品種はそれぞれ第1と第2群に帰属された。 5号、4011、,2号、 、,とシイタケはそれぞれ独立に異なるグループに分けられる。クラスタ化距離が20のとき,茸とシイタケはクラスタ化され,他のヒラタケ菌株はクラスタ化された。これらの結果は,ER IC-PCR技術がPLEUROTUS OSTREATUSの栽培品種の同定に応用できることを示しているが,食用菌類の分類同定におけるこの技術の限界を説明し,食用菌類の多相分類を同定する必要があることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： きのこ ,  *シイタケ ,  クラスタ ,  再現性 ,  栽培品種 ,  クラスタ化 ,  クラスタ分析
準シソーラス用語： 食用菌類 ,  多型性 ,  *Pleurotus ostreatus ,  *菌株 ,  *ERIC-PCR法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ERIC-PCR ,  oyster mushroom ,  strain identification ,  cluster analysis

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (3件)： Pleurotus ,  菌株 ,  同定