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J-GLOBAL ID：201702220554219776   整理番号：17A0078451

HPLC-QQQ-MS/MS技術に基づくPORPHYRA 中の植物ホルモンの分析【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Analysis of Nine Phytohormones in Porphyra haitanensis by High Performance Liquid Chromatography Coupled with Triple Quadrupole Tandem Mass Spectrometry

著者 (7件)： Zhao Jiali (School of Marine Sciences, Ningbo University) ,  Xu Panpan (School of Marine Sciences, Ningbo University) ,  Chen Juanjuan (School of Marine Sciences, Ningbo University) ,  Luo Qijun (School of Marine Sciences, Ningbo University) ,  Yang Rui (School of Marine Sciences, Ningbo University) ,  Chen Haimin (School of Marine Sciences, Ningbo University) ,  Yan Xiaojun (School of Marine Sciences, Ningbo University)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 16  ページ： 216-222  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速液体クロマトグラフィー-質量分析法を用いて、異なる時期と異なる品種のPORPHYRA 中の植物ホルモンについて分析研究を行った。植物ホルモンの抽出方法を最適化することによって,メタノール-水-ギ酸(15:4:1,V/V)を抽出溶媒として用いて,0.5760の9種の植物ホルモンを抽出した。10MMOL/L酢酸アンモニウムのメタノール-水-酢酸(90:10:0.05,V/V)を溶媒として選択した。さらに,移動相,固定相,溶解試薬などの条件を選択し,THERMO HYPERSIL GOLD C_(18)カラム(100MM×2.1MM,3ΜM)を固定相として使用した。10MMOL/L酢酸アンモニウム-メタノールを移動相とし、選択反応モニタリングモード下で、インドール酢酸、プレニルトランスフェラーゼ、,、,、ゼアチン、酸、酸、サリチル酸、ジベレリン酸の含有量を分析した。結果は,9つのホルモンの検量線は,良い直線性を示し,相関係数(R2)は0.991より高く,そして,主要ホルモン(GA)の回収率は,71%以上であった。検出限界は3ΜG/L以下であり,定量限界は0.45~5.0ΜG/Lであった。この方法を用いて,PORPHYRA ノリのホルモン含有量を分析し,異なる品種のPORPHYRA ホルモンのホルモン分布及び異なる時期(一水,二水及びギブサイト)における9種の植物ホルモンの変化規則を比較し,ホルモン含有量と形態学的関連性を分析し,紫ノリのホルモン分布状況を把握した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 線形性 ,  定量限界 ,  固定相 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  相関係数 ,  最適化 ,  *ホルモン ,  *植物ホルモン ,  回収率 ,  抽剤 ,  モルフォロジー ,  検量線 ,  検出限界 ,  移動相 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  ヒドロキシ酸

著者キーワード (4件)： Porphyra haitanensis ,  phytohormones ,  high performance liquid chromatography coupled with triple quadrupole-tandem mass spectrometry (HPLC-QqQ-MS/MS) ,  quantitative analysis

分類 (1件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J)

物質索引 (1件)： サリチル酸

タイトルに関連する用語 (3件)： Porphyra ,  植物ホルモン ,  分析