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J-GLOBAL ID:201702220556696024   整理番号:17A0319017

二重ペロブスカイトNaLaMgWO_6の構造進化とdelaid消光:白色LED用のEu~3+蛍光体【Powered by NICT】

Structure evolution and delayed quenching of the double perovskite NaLaMgWO6:Eu3+ phosphor for white LEDs
著者 (11件):
資料名:
巻: 42  号: 14  ページ: 15294-15300  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Eu~3+イオンで活性化したNaLaMgWO_6蛍光体は,錯化剤としてクエン酸とポリエチレングリコールを用いた改良ゾル-ゲル法により合成することに成功した。結晶構造とドーピングサイトをXRD,Rietveld精密化およびRamanスペクトルにより調べた。蛍光体は空間群C2/mの単斜晶系二重ペロブスカイト構造だけでなく,BサイトのAサイトおよび岩塩秩序化の層状秩序を有していた。Raman T_2g(1)モード発現Eu~3+イオンの青方偏移は,Aサイトに入った。その後,ルミネセンス特性,励起および発光スペクトル,CIE座標,濃度消光および熱消光などを検討した。Eu~3+の過敏性電気双極子遷移の消光濃度は50.0mo1%に達した。delaid濃度消光はNaLaMgWO_6:Eu~3+蛍光体で観察された。理論的消光濃度はL.に基づいて得られた。Ozawaの理論,とDexterの理論に消光機構。この蛍光体の優れた熱安定性は,固相照明用の有望な赤色蛍光体であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 
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