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J-GLOBAL ID:201702220641370008   整理番号:17A0751290

開管キャピラリーエレクトロクロマトグラフィーのためのゼオライト性イミダゾラート骨格のポリドーパミン支援固定化【Powered by NICT】

Polydopamine-assisted immobilization of zeolitic imidazolate framework-8 for open-tubular capillary electrochromatography
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 954-961  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,開管キャピラリーエレクトロクロマトグラフィー用の新規固定相としてのゼオライトイミダゾラート骨格 8で修飾したキャピラリーカラムを開発した。シリカキャピラリーの内部表面にゼオライトイミダゾラート骨格 8を固定化するために,ポリドーパミンを用いたキャピラリー表面を官能化するために使用したバイオインスパイアード・ポリドーパミン官能化。,キャピラリー内部で組み立てたポリドーパミン層。第二に,非共有結合吸着と共有結合反応能力のために,ポリドーパミンはキャピラリーの内部表面にゼオライトイミダゾラート骨格 8を誘引し,固定することができた。ゼオライトイミダゾラート骨格 8を走査型電子顕微鏡,およびFourier変換赤外分光法によるキャピラリーの内壁上にグラフト化することに成功したことを実証した。キャピラリーの電気浸透流特性も移動相のpH値およびアセトニトリル含有量を変化させて調べた。ゼオライトイミダゾラート骨格 8のコーティングは,中空カラムの相比を増すだけでなく,試験検体と固定相間の相互作用を改善した。酸性,塩基性,および中性化合物を含む異性体の三種のグループが十分ゼオライトイミダゾラート骨格 8結合カラムで分離し,カテコール1.9×10~5Nまでの理論段数であった。調製したカラムの再現性も研究し,内および日間の相対標準偏差は5%以下であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気泳動分析 
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