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J-GLOBAL ID：201702220698083089   整理番号：17A0674926

リボソーム蛋白L11とその機能【JST・京大機械翻訳】

Ribosome Protein L11 and Its Function

著者 (3件)： Wang Yuyao (山西大学生物技術研究所) ,  Zhang Zhiyun (山西大学生物技術研究所) ,  Liang Aihua (山西大学生物技術研究所)
資料名： Shengming de Huaxue  (Shengming de Huaxue)
巻： 28  号： 1  ページ： 104-106  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2188A  ISSN： 1000-1336  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リボソーム蛋白質L11(リポソーム PROTEIN L11)は高度に保存された蛋白質であり,蛋白質合成過程に必須である。L11はN-末端とC-末端の二つのドメインからなる。L11のN末端は蛋白質合成において分子スイッチとして、ポリペプチド鎖の延伸段階と伸長因子EF-Gと相互作用し、EF-G依存の遷移過程に必要である。ペプチド鎖終了段階とペプチド鎖放出因子RF1との相互作用は,RF1認識終了コドン暗号の機能に必要である。L11上にはチアゾール類(THIAZOLE)抗生物質と結合した標的があり,この結合は伸長因子に依存するリボソームの活性を阻害する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ペプチド ,  タンパク質合成 ,  延伸 ,  *リボソームタンパク質 ,  コドン ,  *リボソーム ,  リポソーム ,  暗号 ,  分子スイッチ ,  相互作用 ,  タンパク質 ,  抗生物質 ,  ポリペプチド
準シソーラス用語： チアゾール類 ,  アミノ末端 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (1件)： リボソーム蛋白