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J-GLOBAL ID：201702220723480458   整理番号：17A0206541

形状記憶合金は,鋼フレームの凝固構造としての剪断接合部の性能を研究するために使用した。【JST・京大機械翻訳】

Study on the Performance of the Shape Memory Alloy as the Shear Connector of the Steel Frame Concrete Wall Structure

著者 (3件)： Sun Li (School of Civil Engineering,Shenyang Jianzhu University) ,  Gan Bo (School of Civil Engineering,Shenyang Jianzhu University) ,  Cui Di (Research and Development Center of Civil Engineering,Dalian University)
資料名： Shenyang Jianzhu Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Shenyang Jianzhu Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 32  号： 3  ページ： 411-419  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2981A  ISSN： 2095-1922  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】形状記憶合金の超弾性を利用して,鋼フレームの凝固構造を構築することによって,地震または他の動的荷重の下での従来の剪断接合部の低サイクル疲れ破壊の問題を解決する。方法:従来の試験方法を改良し、すなわち、中間コンクリートブロックの2辺をH形鋼とし、水差異の適用を容易にし、試験過程において、水のせん断力、断面寸法などの要素がせん断結合部品の力学能力に与える影響を考慮した。【結果】0KN,2KNおよび3KNの力を受ける剪断耐力は,それぞれ28.2KN,23.4KN,22.7KNであり,変位は,それぞれ4.63MM,1.84MMおよび1.47MMであった。直径8MMの剪断接合部の極限支持力は42.6 KNであり、変位量はそれぞれ2.03 MMである。C35コンクリートのせん断耐力は31.3KNであり,変位は1.54MMであった。結論:水平力の印加は,抗剪連の負荷容量と変位を減少させ,水平力が大きいほど,抗剪連の負荷容量と変位は小さくなる。抗剪連の断面積とコンクリートの等級を増加することは,抗剪件の負荷容量を効果的に改良することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *剪断 ,  コンクリート ,  コンクリートブロック ,  *凝固 ,  剪断強さ ,  H形鋼 ,  *形状記憶合金 ,  負荷容量 ,  剪断力 ,  超弾性 ,  *鋼 ,  水平力 ,  極限支持力 ,  試験方法 ,  低サイクル疲労 ,  機械的性質 ,  強度 ,  棒 ,  金属棒 ,  疲れ
準シソーラス用語： 低サイクル疲れ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： shape memory alloy ,  shear connectors ,  superelasticity effect ,  steel frame shear wall structure

分類 (1件)： その他の金属組織学  (WB01040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 形状記憶合金 ,  鋼 ,  凝固 ,  剪断接合部 ,  研究