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J-GLOBAL ID:201702220783910095   整理番号:17A0371224

FGD石膏メタカオリンセメント複合材料セメントシステムの性能に関する研究【Powered by NICT】

Study on the performance of FGD gypsum-metakaolin-cement composite cementitious system
著者 (6件):
資料名:
巻: 128  ページ: 1-11  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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FGD(排煙脱硫)石膏は,製鋼工場,製錬工場,火力発電所などから脱硫副産物であり,その出力は日を成長させる日まで,FGD石膏の資源利用には,経済的および社会的に重要であることを意味している。本論文では,800°Cで熱的に活性化され40°CとFGD石膏で乾燥したFGD石膏は水硬化補助セメント成分として用い,二シリーズFGD石膏メタカオリンセメント複合材料セメント系を調製した。一連の研究の後,以下の結論を得た試験したペースト試料の初期硬化時間が長く,初期凝結時間と最終凝結時間の間の時間は短縮がモルタルの流動性はわずかに減少した。試験した試料(28D)の初期モルタル強さは参照試料(すなわちポルトランドセメント)より低く,強度は明らかに増加し,いくらかは28日後に参照試料を超えていた。AFtおよびC-A-Hのような水和生成物は,乾燥したFGD石膏試料で1日1年から同時に存在し,年後であった未水和石膏。またエトリンジャイト及び石膏の結晶化が同時に起こることができ,エトリンジャイトAFmから部分結晶変換は活性化FGD石膏による40Dから365Dへの発生した。水に生けた試験したモルタル試料の容積安定性は,エトリンガイト量は硬化ペーストの13 17%であった1年間の満足され,エトリンジャイト含有量は7日で全エトリンジャイト量の70 80%を達成した。石膏の過剰な結晶化は,40Dから120Dへの試料B-5のような硬化モルタル及びモルタル強度の体積安定性に望ましくない影響を持つ可能性がある。試験した試料の容積安定性は良好であった膨張応力は引張強さより低い。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 
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