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J-GLOBAL ID:201702220842548393   整理番号:17A0106568

第1段階切開復位による12例の距骨完全脱臼を治療した。【JST・京大機械翻訳】

Primary open reduction and wire-pin fixation for total talar dislocation: a report of twelve cases
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 743-747  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】距骨の完全脱臼(TDT)の治療における一段階切開整復の臨床効果を調査する。【方法】2009年10月から2013年12月までの間に治療した12例のTDT患者のデータを遡及的に分析し,10人の男性と2人の女性を含んだ。年齢17~56歳、平均34.2歳;開放性完全脱位4例、閉鎖性完全性脱臼8例であった。すべての患者は,一段階切開整復によって治療した。追跡調査の間に,足関節と後足の機能は,米国の足関節外科協会(AOFAS)の足首-後足スコアによって評価した。結果:12例の患者は22~72ケ月(平均35.6ケ月)のフォローアップを行った;術後1例は皮膚壊死、1例は表在性感染、皮弁と転移皮弁は癒合した。7例の患者は異なる程度の骨関節炎或いは関節炎の関節炎が出現し、1例は明らかな痛みがあり、間隔の下で関節の融合術を行い、患者は拒否した。最後の追跡調査の間,すべての患者のAOFAS-足首スコアは42-96(平均72.2)であった。距骨の虚血性壊死5例、崩壊の症例はなかった。結論:一期的切開復位固定術は閉鎖性とと III型及び以下の開放性TDTを治療する有効な手段である。距骨の虚血性壊死及び創傷性関節炎は依然として術後によく見られる合併症であるが、崩壊、厳重な疼痛及び術後感染は出現せず、通常は満足的な臨床効果が得られる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系の疾患 
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