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J-GLOBAL ID:201702220848341210   整理番号:17A0469665

layer-by-layer自己集合法による改質膜を用いた吸着汚損の熱力学的評価【Powered by NICT】

Thermodynamic assessment of adsorptive fouling with the membranes modified via layer-by-layer self-assembly technique
著者 (8件):
資料名:
巻: 494  ページ: 194-203  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ポリフッ化ビニリデン(PVDF)精密濾過膜をlayer-by-layer(LBL)自己集合法による高分子電解質の溶液(ポリ-ジアリルジメチルアンモニウムクロリド(PDADMAC)およびポリスチレンスルホン酸塩(PSS))における交互膜を浸漬膜防汚性を向上させるのに被覆した。ろ過実験は,被覆膜上のスラッジケーキ層がより容易に洗浄されることができることを示した,さらに,被覆膜の残存フラックス比(RFR)は著明に改善した制御膜と比較した。膜の特性化は,高分子電解質層が膜表面に被覆することに成功し,被覆膜の親水性,表面電荷と表面形態を変化させたことを示した。拡張Derjaguin-Landau-Verwey-Overbeek(XDLVO)アプローチに基づいて,三種類のシナリオにおける汚染物質と膜の間の界面相互作用の定量化が達成された。粒子汚損は膜表面に接着した時は反発エネルギー障壁が存在することを明らかにした,増強静電二重層(EL)相互作用とエネルギー障壁は被覆膜の改良された防汚能力の原因である。本研究は,膜ファウリングを同時に関連膜修飾と相互作用エネルギー評価への複合溶液を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固-液界面 
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