文献
J-GLOBAL ID:201702220916435196   整理番号:17A0447409

使用済みLiイオン電池と証明からの水溶性リチウム及びナトリウム電解質溶液におけるその機能性Li(CoMnNi)O_2カソード材料の合成【Powered by NICT】

The synthesis of Li(CoMnNi)O2 cathode material from spent-Li ion batteries and the proof of its functionality in aqueous lithium and sodium electrolytic solutions
著者 (6件):
資料名:
巻: 342  ページ: 690-703  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
いくつかの使用済みLiイオン電池を手動で解体し,それらの成分はuncurledと分離した。各電池の成分の化学組成を原子吸光分光法により決定した。コレクタからカソード材料を分離するためにいくつかの方法の中で,アルカリ溶解処理は最も効果的なものとして選択した。完全分離および酸浸出段階の両者を実施した後,それに続く熱処理(700°Cまたは850°C)により,共沈法はカソード材料LiCo_0.415Mn_0 435Ni_0 15O_2を合成することに使用した。その構造と形態をXRD,Raman分光法およびSEM-EDS法によって特性化した。再生カソード材料の電気化学的挙動をLiNO_3とNaNO_3水溶液の両方でサイクリックボルタンメトリーとクロノポテンシオメトリーにより検討した。93mAh/g~( 1)に達し,高ナトリウム貯蔵容量は~100mA g~( 1)の比較的高い電流で定電流測定した。~64mAh/g~( 1)の初期リチウムインターカレーション容量は非常に高い走査速度20mV秒~ 1(~40 C)で動電位的に決定した。循環に及ぼすフェードはるかに低い容量,~30mAh/g~( 1)のいくらか低い初期容量は同じ走査速度でのナトリウムインターカレーションであった。LiとNa電荷蓄積能力の差は,充電/放電プロセス中のイオン転位の観点から説明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 

前のページに戻る