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J-GLOBAL ID:201702221093499337   整理番号:17A0472471

空調システムII湿り空気処理プロセスにおけるエクセルギーとエントランシー分析【Powered by NICT】

Exergy and entransy analyses in air-conditioning system part 2-Humid air handling process
著者 (6件):
資料名:
巻: 139  ページ: 10-21  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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湿り空気処理は,空調システムの重要な構成要素である。本研究では,空気と水または液体乾燥剤間のエアハンドリングプロセスはエクセルギーとエントランシー分析の観点から研究した。例として典型的な入口の空気状態の選択,エクセルギー破壊ΔE_x,desとエントランシー散逸ΔE_n,非はそれぞれ(1-T_0t)Q図とT-Q線図で表現されている。不整合係数ξは指数は駆動力(ΔTまたはΔω)の均一性,は常により高い1に等しいかを描写すると定義されている。ΔE_x,desとΔE_n,非をもたらす理由は,ξの助けを借りて明らかにした。散逸や破壊は熱中に起こり,物質移動プロセスは主に制限され伝達能力と不整合特性に起因することを示した。飽和線に近い熱伝達と物質移動プロセスを空気と水との間の推奨され,1に近い不整合係数であり,最小破壊または散逸はξに起因していた。不整合エクセルギー破壊を低減することに重点を置いて実施した事例研究。水は加湿器の加湿空気よりも加熱することが推奨されると同様に溶液は再生のための加熱,他に類を見ないエクセルギー破壊を低減すべきである。本研究では,空調システムにおける湿り空気処理プロセスの性能最適化のための有益である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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ヒートポンプ  ,  冷房  ,  建築環境一般  ,  空気調和装置一般 

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