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J-GLOBAL ID：201702221114828458   整理番号：17A0266192

ラット血漿中のバルサルタンの濃度をLC/MSにより測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of valsartan in rat plasma by liquid chromatography - tandem mass spectrometry

著者 (7件)： Yan Tingting (Department of Pharmacy,Peking University Third Hospital) ,  Liu Wei (Department of Pharmacy,Peking University Third Hospital) ,  Zhang Xianhua (Department of Pharmacy,Peking University Third Hospital) ,  Xiong Xin (Department of Pharmacy,Peking University Third Hospital) ,  Zhang Yuanyuan (Department of Pharmacy,Peking University Third Hospital) ,  Yang Li (Department of Pharmacy,Peking University Third Hospital) ,  Zhai Suodi (Department of Pharmacy,Peking University Third Hospital)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 32  号： 10  ページ： 927-929,940  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ラット血漿中のバルサルタンの定量のためのHPLC-MS法を確立する。【方法】内部標準としてロサルタンを選択し,サンプルをアセトニトリルで沈殿させた。【方法】;AGILENT ZORBAX XDB-C18カラム(2.1MM×50MM,5ΜM)を移動相として使用した。アセトニトリル-0.1%ギ酸水溶液,傾斜溶離法,流速;注入量は0.3ML・MIN(-1)であった。1ΜL,分析時間:5MIN。エレクトロスプレイイオン化により,多重反応モニタリングモードで正イオン検出を行った。この方法の特異性,標準曲線と定量下限,精度と回収率,マトリックス効果,安定性を考察した。【結果】バルサルタンは10-2000NG・ML(-1)の範囲で良好な直線性を示し(R=0.9990),定量限界は10NG・ML(-1)であった。日内および日間のRSDは,それぞれ1.83%~3.83%および5.60%~%%であり,回収率は%%~85.98%であった。室温で24時間放置し、処理後72時間放置し、凍結融解3回及び-20°Cで凍結保存した1ケ月後、サンプルはいずれも安定していた。【結論】本方法は,ラット血漿中のバルサルタンの濃度を測定するための単純で,迅速で,感度の高い方法であり,動物実験における低用量投与の濃度測定の要求を満たすことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量限界 ,  回収率 ,  傾斜溶離法 ,  *LC-MS分析 ,  濃度測定 ,  マトリックス効果 ,  エレクトロスプレイイオン化 ,  検量線 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  線形性 ,  移動相 ,  *血漿 ,  動物実験 ,  脂肪族ニトリル ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬

著者キーワード (3件)： valsartan ,  losartan ,  liquid chromatography - tandem mass spectrometry

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (2件)： アセトニトリル ,  バルサルタン

タイトルに関連する用語 (3件)： ラット ,  血漿 ,  バルサルタン