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J-GLOBAL ID:201702221156660701   整理番号:17A0759070

水非混和性イオン液体により支援された金ナノロッドの表面上のMUAによるCTABの高速で効率的な置換【Powered by NICT】

A Fast and Efficient Replacement of CTAB with MUA on the Surface of Gold Nanorods Assisted by a Water-Immiscible Ionic Liquid
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号: 11  ページ: ROMBUNNO.201602809  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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金ナノロッド(GNR)の合成と表面改質はナノサイエンスにおいて最も重要で基本的な問題の一つである。広く研究されているGNRの大部分はセチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)二分子層で被覆した。,CTABにより生じる可能性のある毒性を減少させるために二官能性11-メルカプトウンデカン酸とGNRの表面からCTABを取り換えるために提案される非常に効率的な方法。配位子交換が水溶液と水非混和性イオン液体(IL)の二相混合物,[BMIM][Tf_2N]で達成された。すなわち,IL,メルカプトウンデカン酸(MUA)/IL(200 × 10~ 3 m)とGNRの濃厚水溶液を一緒に混合,続いて渦流撹はん90年代のによって,アスペクト比を変化させたCTABキャップGNRは,同じアスペクト比を有する対応するMUAキャップしたGNRsに切り換える事ができる。さらに,形成されたMUAキャップしたGNRは大量に得られ,容易に使用するために粉末として貯蔵できる。改良された生体適合性とコロイド安定性を持つMUAキャップしたGNRはさらなる生物学的官能化と潜在的応用のために良く適している。IL-支援配位子交換が表面電荷を逆転させる,GNRの安定性を増強し,その細胞毒性を抑制することができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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塩  ,  貴金属触媒  ,  コロイド化学一般 
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