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J-GLOBAL ID：201702221191031299   整理番号：17A0748732

不規則セグメンテーションに基づく新しいデバイス色域境界記述アルゴリズム【Powered by NICT】

A new device color gamut boundary description algorithm based on irregular segmentation

著者 (3件)： Yin Zhang (School of Print and Package Engineering, Qilu University of Technology, Jinan, Shandong, China) ,  Yongwen Jiang (School of Print and Package Engineering, Qilu University of Technology, Jinan, Shandong, China) ,  Maohai Lin (School of Print and Package Engineering, Qilu University of Technology, Jinan, Shandong, China)
資料名： Color Research and Application  (Color Research and Application)
巻： 42  号： 2  ページ： 173-181  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0302C  ISSN： 0361-2317  CODEN： CREADU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイス色域の記述は,色域マッピング,クロスメディア色再現に重要な役割を果たす非常に重要である。より正確な色域境界を得るために,いくつかの色域境界記述子(GBD)法は,過去に提示されておりが,多くの問題はまだ電流アルゴリズム(例えば,精度と速度)に存在する。本研究では,不規則なセグメンテーションに基づく新しい装置GBD法を提案し,他のGBDアルゴリズムに対してそれを評価した。不規則セグメンテーション法では,デバイス色域は高彩度および低彩度色部分に分割し,色域記述子を計算する場合,高彩度部分はCIELAB a*b*平面を通してよりセグメントに分割した。後,各セグメントにおける,色点と中心点間の半径を計算した。高彩度部に位置する色点のために,最大半径を持つ色点が色域境界記述子として選択され,低彩度部品に対して,対応する体外節が空ならば,最大半径を持つ色点が色域境界記述子として選択した。色域境界記述子を三角測量法を用いたCIELAB色空間で可視化した。最後的に,不規則なセグメンテーション法は,色域不整合指数を用いた他のGBD法とは対照的に評価した。結果は不規則なセグメンテーション法は精度が良く機能し,より小さな分散を持つことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 色再現 ,  三角測量 ,  *セグメンテーション ,  可視化 ,  *アルゴリズム ,  彩度 ,  不整合
準シソーラス用語： CIELAB ,  *色域 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 色域 ,  色域の可視化 ,  色域境界記述 ,  色域評価

分類 (1件)： 色  (BD03090A)

タイトルに関連する用語 (5件)： セグメンテーション ,  色域 ,  境界 ,  記述 ,  アルゴリズム