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J-GLOBAL ID:201702221633901387   整理番号:17A0367598

テトラフェニルエテンとカルバゾール部分を含む新規なエミッタの合成,凝集誘起発光,エレクトロルミネセンス特性【Powered by NICT】

Synthesis, aggregation-induced emission, and electroluminescence properties of a novel emitter comprising tetraphenylethene and carbazole moieties
著者 (9件):
資料名:
巻: 220  ページ: 356-361  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1,2-ビス(4-(9H-カルバゾール-9-イル)フェニル)-1,2-ジフェニルエチレン(BCPD),二カルバゾール含有部分を有する新しいテトラフェニルエテン系分子は(4-(9H-カルバゾール-9-イル)フェニル)(フェニル)メタノン(1)のMcMurryカップリング反応によって成功裏に調製した。BCPDの構造を元素分析,質量分析,NMR分光法および赤外分光法によって完全に特性化した。溶液と固相との両方におけるその光学的性質を系統的に調べた。BCPDは溶液中でほぼ発光を持たないが凝集した形で高発光性であり,典型的な凝集誘起発光現象を示すことを示した。その熱特性の広範な研究はBCPDは335°CのT_dと105°CのT_gと優れた熱的および形態的安定性を持っていることが分かった。発光層としてBCPDを利用して非ドープエレクトロルミネセンス素子を作製した。デバイスは,最大輝度を用いた水色光と最大発光効率8624Cdm~ 2および4.243cdA~ 1に達することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (5件):
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