文献

J-GLOBAL ID：201702221891863084   整理番号：17A0343895

クワ果実からの総ポリフェノールの抽出技術条件の最適化と抗酸化活性の分析【JST・京大機械翻訳】

Extraction Process Optimization and Antioxidant Activity Analysis of Total Polyphenols from Medicinal Mulberry Fruit

著者 (5件)： Liu Dan (State Key Laboratory of Silkworm Genome Biology) ,  Chen Hu (State Key Laboratory of Silkworm Genome Biology) ,  Pu Junsong (State Key Laboratory of Silkworm Genome Biology) ,  Xiang Zhonghuai (State Key Laboratory of Silkworm Genome Biology) ,  Yang Guangwei (State Key Laboratory of Silkworm Genome Biology)
資料名： Canye Kexue  (Canye Kexue)
巻： 42  号： 6  ページ： 1068-1076  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2131A  ISSN： 0257-4799  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 帰属(つ NIGRA L.)のクワは新疆の養蚕に特有の天然44倍体(N=7)クワの資源であり、クワのクワは広く応用されている伝統漢方薬であり、その中のクワの総ポリフェノールは重要な薬効成分である。クワのクワ果実を材料として,超音波支援エタノール抽出法によりクワの総ポリフェノールを抽出し,単一因子実験とPLACKETT BURMAN分析により,抽出率,超音波処理温度及びエタノール体積分率の影響を調べた。応答曲面法(BOX-BEHNKEN実験)によって,クワのクワの総ポリフェノールの抽出のための最適条件は以下の通りであった。抽出回数は3回,超音波処理温度は67°C,エタノール濃度は77%であった。最適条件の下で,クワ果実からの総ポリフェノールの抽出収率は3.72%に達し,そして,予測モデルの予測値(3.77)との相対誤差は1.43%であった。11のクワ品種のクワの総ポリフェノールを最適化した条件で抽出し,その結果,クワのクワの総ポリフェノールの抽出収率が最も高く,抽出収率が最も低い品種の137倍であることを示した。クワ果実の総ポリフェノールのIN VITRO抗酸化活性を試験した結果,ABTS,DPPHラジカル消去能及び還元能力はV_Cよりも高く(P<0.01),クワ果実の総ポリフェノールには強い抗酸化活性があることが示された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適条件 ,  超音波 ,  品種 ,  予測モデル ,  *最適化 ,  還元性 ,  体積率 ,  漢方製剤 ,  応答曲面法 ,  相対誤差 ,  ソニケーション ,  *抗酸化活性 ,  *総ポリフェノール ,  モデル ,  *改変 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 抽出率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Morus nigra L. ,  Mulberry fruit ,  Total polyphenols ,  Extraction process ,  Response surface methodology ,  Antioxidant activity

分類 (2件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： クワ ,  果実 ,  総ポリフェノール ,  最適化 ,  抗酸化活性 ,  分析