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J-GLOBAL ID：201702222120063173   整理番号：17A0240146

D2D通信の背後にあるセルラネットワークのためのプールベースの共存方式【Powered by NICT】

Pooling Based Coexistence Scheme for D2D Communication Underlaying Cellular Networks

著者 (5件)： Chen Jie ,  Li Xulong ,  Li Husheng ,  Liu Chang ,  Li Shaoqian
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： GLOBECOM  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイス-ツー-デバイス(D2D)通信は,5G無線通信システムのための重要な技術の一つと考えられている。本論文では,複数のD2Dリンクは複数の細胞リンクを同時にスペクトル資源を共有し,周波数再利用方式を調べた。二つの新しい概念を紹介し,すなわちD2Dプールと細胞プール。D2DプールにおけるD2Dリンクは,対応する細胞プールにおける細胞リンクにより占有されたアップリンク資源ブロックを再利用する。スペクトルの再利用を最大化するために,最大D2Dプールを探索するためのアルゴリズムを提案した。さらに,異なるD2Dプール間の資源競合の問題を解くためのアルゴリズムを提案した。シミュレーション結果は,提案した方式は,セルラネットワークにおけるD2D通信を支持し,D2Dリンクのデータ速度を大幅に改善できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *通信 ,  シミュレーション ,  再利用 ,  スペクトル ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： データレート ,  アップリンク ,  周波数再利用 ,  無線システム ,  *セルラーネットワーク ,  *D2D , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： D2D通信 ,  セルラネットワーク ,  共存