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J-GLOBAL ID:201702222412101935   整理番号:17A0658082

三成分ナノ複合材料:硬化,形態,およびエポキシ/熱可塑性樹脂/有機粘土系の機械的性質【Powered by NICT】

Ternary nanocomposites: Curing, morphology, and mechanical properties of epoxy/thermoplastic/organoclay systems
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巻: 37  号:ページ: 2184-2195  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エポキシ/ポリ(酢酸ビニル)/有機粘土三成分ナノ複合材料の硬化,形態および機械的性質に及ぼす二種類の有機改質モンモリロナイトの影響を調べた。有機粘土とポリ(酢酸ビニル)(PVAc)を,エポキシ硬化反応に及ぼす対照的な効果を引き起こした。三元ナノ複合材料は,PVAc含有量に依存して異なる形態,エポキシ/PVAc二成分ブレンドで観察されたものと類似していることを開発した。有機粘土は形態とは無関係にエポキシ相に位置していた。全てのナノ複合材料は類似した粘土の層間距離を有するインターカレート構造を示した。両PVAcと有機粘土は,エポキシ相のT_gを低下させ,粘土の存在は,PVAc相のT_gに影響しなかった。エポキシ改良剛性への有機粘土の添加がエポキシ熱硬化性樹脂の剛性減少が延性を低下させたPVAc改良された靭性の添加した。三元ナノ複合材料は,粘土と熱可塑性プラスチックの好ましい効果を組み合わせた最適特性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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充填剤,補強材  ,  性質・試験一般 

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