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J-GLOBAL ID：201702222457850284   整理番号：17A0124289

サイズ/ギャップのFDTDシミュレーション研究とAu@SiO_2ナノ粒子の基質依存性SERS活性研究【Powered by NICT】

FDTD simulation study of size/gap and substrate-dependent SERS activity study of Au@SiO_2 nanoparticles

著者 (4件)： Yang Jingliang (School of Physics and Electronics, Henan University) ,  Li Ruoping (School of Physics and Electronics, Henan University) ,  Han Junhe (School of Physics and Electronics, Henan University) ,  Huang Mingju (School of Physics and Electronics, Henan University)
資料名： Chinese Physics B  (Chinese Physics B)
巻： 25  号： 8  ページ： 083301-1-083301-08  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1539A  ISSN： 1674-1056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面増強Raman散乱のためのナノ構造と活性の間の関係を系統的に研究し,包括的にAu@SiO_2ナノ粒子(NP)を用いた。有限差分時間領域法を用いた計算シミュレーションは実験結果を検証し,さらに粒径とNP間の距離は表面増強Raman散乱(SERS)における重要な役割を果たしていることを明らかにした。さらに,実際の実験をシミュレートするために,Au@SiO_2ナノスフェア二量体はシリコン基板とAu基板上に置かれた,別々にである。シミュレーション結果は大きなEM場結合であるNP-NPギャップから移動した金属ギャップのNP表面に「ホットスポット」に起因することを示し,一方,より「ホットスポット」が起こる。も信号強度はプローブ分子の位置に強く依存することを見出した。本研究では,EM場増強のより良い理解を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プローブ ,  ナノ構造 ,  電磁場 ,  *ナノ粒子 ,  粒径 ,  ホットスポット ,  二量体 ,  *有限差分時間領域法 ,  表面増強Raman散乱 ,  *シミュレーション
準シソーラス用語： 信号強度 ,  シリコンウエハ ,  *基質依存性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Au@SiO_2ナノ粒子 ,  FDTD ,  SERS ,  EM結合

分類 (2件)： 赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般  (BM08061U) ,  固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (8件)： サイズ ,  ギャップ ,  FDTD ,  シミュレーション ,  研究 ,  ナノ粒子 ,  基質依存性 ,  活性