文献
J-GLOBAL ID:201702222521608487   整理番号:17A0268258

CEとHPLCによる水源水中のミクロシスチンの測定方法の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of HPLC and CE for Estimation of Microcystins in Drinking Water Sources
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 22  ページ: 210-215  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
キャピラリー電気泳動(CE)装置と紫外-可視光ダイオードアレイ検出器を組み合わせて,水中のミクロシスチンの検出のための新しい方法を開発した。GB/T 20466-2006「水中のミクロシスチンの測定」高速液体クロマトグラフィー(HIGH PERFORMANCE LIQUID CHROMATOGRAPHY,HPLC)との比較分析により,2種類の検出技術の評価を行った。CEの検出条件は以下の通りであった。キャピラリーカラム(60CM×75ΜM I.D.),有効長さ44CM,分離緩衝液12MMOL/Lホウ酸塩(PH9.0),分離電圧25KV,検出波長238NM。圧力は6PAであった。最適化されたHPLC条件は以下の通りであった。C_(18)カラム(250MM×4.6MM I.D.,5ΜM),メタノール-リン酸緩衝液(60:40,V/V)を移動相とし,検出波長は238NM,カラム温度は35°C,流速は1ML/MINであった。結果は以下を示す。CE-LR,MC-LRおよびMC-YRの検出限界は,それぞれ0.16,0.20ΜG/MLおよび0.24ΜG/MLであった。3種のミクロシスチンの検出限界はそれぞれ0.020,0.079ΜG/ML及び0.052ΜG/MLであり,2つの方法の感度は1桁であった。スパイク回収率はそれぞれ92.5%~106.0%と99.6%~102.5%であり,CEの保持時間とピーク面積の相対標準偏差は0.53%~0.64%と2.67%~3.29%であった。HPLC法の保持時間とピーク面積の相対標準偏差は0.16%~0.53%と0.80%~1.53%であった。同じ水試料中のミクロシスチンの含有量を測定し,CEの結果とHPLCの結果の間に有意差はなかった(P>0.05)。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気泳動分析 

前のページに戻る