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J-GLOBAL ID：201702222720114688   整理番号：17A0671873

放射線治療の線量に対する電離放射線量の影響は,放射線量測定の正確さに影響を与える。【JST・京大機械翻訳】

The effect of ion chamber sensitive volume on absorbed dose measurement accuracy in IMRT dosimetry

著者 (5件)： XIE Jiang (Department of Radiotherapy, PIA General Hospital) ,  WANG Yunlai (Department of Radiotherapy, PIA General Hospital) ,  MA Lin (Department of Radiotherapy, PIA General Hospital) ,  Xu Shouping (Department of Radiotherapy, PIA General Hospital) ,  Dai Xiangkun (Department of Radiotherapy, PIA General Hospital)
資料名： Zhonghua Fangsheyixue yu Fanghu Zazhi  (Zhonghua Fangsheyixue yu Fanghu Zazhi)
巻： 27  号： 6  ページ： 582-584  発行年： 2007年12月25日 
JST資料番号： C2326A  ISSN： 0254-5098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】放射線療法の絶対線量に及ぼす電離箱の線量の影響を研究する。方法:IMRT治療計画を再構築したデジタルファントムに移植し、吸収線量を計算し、単独の照射と全計画に対して、それぞれ等中心点、最大線量点及び用量勾配が大きく、線量分布が均一な領域において、いくつかの代表的な意義点を選択した。0.6,0.125および0.015CCの電離箱を用いて,それぞれの点の吸収線量を測定し,TPSの計算値と比較した。結果:等価中心と線量分布の均一領域において、各イオン化ピーク値と計算値の相対誤差はいずれも5%の範囲内であった。最大線量率と線量勾配は比較的大きく、0.6CCの電離箱の誤差は8%と12%に達し、小体積の電離箱の誤差は比較的小さい。結論:0.6と0.125CCイオン化チャンバーは用量勾配の小さい絶対線量の検証に用いることができ、最大線量率と線量勾配が大きい領域では、誤差が大きく、0.015CC電離放射線治療法はIMRTの放射線治療量の検証に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸収線量 ,  *線量測定 ,  ピーク値 ,  *放射線療法 ,  線量分布 ,  再構成 ,  *放射線量 ,  電離箱 ,  線量率 ,  *電離放射線 ,  イオン化 ,  治療計画
準シソーラス用語： チャンバ ,  強度変調放射線治療 ,  絶対線量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Intensity-modulated radiotherapy ,  Absorbed dose ,  Quality assurance ,  Ion chambers

分類 (1件)： 放射線を利用した治療  (GC04030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 放射線治療 ,  線量 ,  電離放射線 ,  放射線量測定 ,  正確さ