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J-GLOBAL ID:201702222726069226   整理番号:17A0705041

高性能リチウム-硫黄電池のためのMn_3O_4ナノウォールアレイに基づくバインダーフリーカソード【Powered by NICT】

A Mn3O4 nano-wall array based binder-free cathode for high performance lithium-sulfur batteries
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 6447-6454  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄電池(LSB)は,最近,その高い理論エネルギー密度(2500kW kg~( 1))と低コストとカソードでの活性種としての硫黄の環境保護のために大きな関心を集めている。しかし,急速な容量低下はLSBの実用化を制限している。達成された有望な進歩にもかかわらず,この問題はさらに検討する必要がある。ここでは,優れたサイクル性能とレート性能を示すナノ壁アレイMn_3O_4に基づく新しいカソード構造を報告した。このようなカソードでは,Mn_3O_4ナノウォール配列は硫黄閉じ込めのための「ナノ」として機能するカソードは高レート(2C)初期(~593mAhg g~( 1))と可逆容量(~355mAのhg~( 1),3000サイクル後60%の保持率)を得ることができた。も,X線光電子分光学的および電気化学的分析により,硫黄ホスト酸化物としてMn_3O_4で従来使用されてきたMnO_2より優れていることを示すこれはポリスルフィドとの結合,多硫化物の往復移動の長期抑制を生じる場合,前者は電解質中で良好な化学的安定性を示すためである。Mn_3O_4のナノウォールアレイ構造を構築するリチウム-硫黄カソード性能を改善するための有効な戦略であることを示し,初めて,提案し,電解質中の極性物質の安定性は極性materials/S電極のサイクル性能を決定する重要な因子であることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 
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