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J-GLOBAL ID:201702223647143142   整理番号:17A0899497

弾塑性ビームの曲げにおける残留応力分布に及ぼす材料挙動の効果 解析的解法

Effect of material’s behavior on residual stress distribution in elastic-plastic beam bending: An analytical solution
著者 (2件):
資料名:
巻: 231  号:ページ: 361-372  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: W1344A  ISSN: 1464-4207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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弾塑性ビームを曲げると中立軸は弾性的に変形するが,外周部は塑性領域に入る。このような例は製造業でしか存在しないので,研究報告は多くない。このようなビームを除荷した時に発生する残留応力分布を計算した。計算では無次元化した弾性領域/厚さをパラメータにして,さらに3種類の完全塑性体,直線的加工硬化材および指数則に従う加工硬化体をモデルとして応力分布を計算した。得られた計算式を有限要素法の解と比較し,これらがどのモデルを使ってもおおむねよく一致することを確認した。曲げ半径が小さくなると,3種類のモデルに発生する残留応力分布に差異が生じるようになる。
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分類 (1件):
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