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J-GLOBAL ID:201702223660619523   整理番号:17A0321366

オブジェクト指向仕様からの抽出試験のための増分法【Powered by NICT】

An incremental method for extracting tests from object-oriented specification
著者 (2件):
資料名:
巻: 78  ページ: 1-26  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0445B  ISSN: 0950-5849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オブジェクト指向開発プロセスの性質は反復と増分と,このプロセスを通して,ソフトウェア生産物は微細化され,連続的に進化するが,形式的,オブジェクト指向仕様からテストケースを導出するための提案した方法のほとんどは以前の構造技術から応用されて,そのようなインクリメンタルプロセスと結びついていない。これらの方法は,ソフトウェア仕様の変化と適応されておらず,はそれぞれ試験アーチファクトを発展させるための機構ではない。さらに既存の方法は,全ての異なるオブジェクト指向試験レベル,すなわち,内法,方法間,クラス内およびクラス間レベルをカバーしない。形式的,オブジェクト指向仕様から試験を抽出するためのインクリメンタル手法を提案した。抽出試験はクラス仕様の変化と適応。添加では,提案した方法は異なるオブジェクト指向試験レベルをカバーしている。内法試験レベルをカバーするために各クラスの運用のために試験機(本論文で導入された新しい概念として)にしている。これら試験機の組合せにより,方法間とクラス内試験レベルをカバーする新しい試験機を作ることができる。クラス仕様変更に伴う抽出試験を容易に修正することができ,このようにして,提案アプローチでは,反復およびインクリメンタル試験導出を可能にした。クラス階層に対応する試験機を用いて,このアプローチは,クラス間試験を導くための用いることができる。事例研究として,コンピュータゲームの仕様にこの方法を適用した。結果は試験機はクラス階層を介して抽出できるインクリメンタルことを示し,親試験機はその対応する小児試験機(再利用試験アーチファクト)を得るために使用できる。さらにそのうえ,実現したゲーム上で動作する抽出されたテストケースにより,いくつかの実際のバグを発見した。提案アプローチでは,インクリメンタル試験を抽出し,試験領域へのオブジェクト指向パラダイムの二つの主要な利点として拡張性と再利用性をもたらすことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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計算機システム開発 
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