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J-GLOBAL ID:201702223684446237   整理番号:17A0352441

ミクロンスケール金ワイヤを用いた二重コア軟質ガラスPCFに基づいた偏光スプリッタの理論的シミュレーション【Powered by NICT】

Theoretical simulation of a polarization splitter based on dual-core soft glass PCF with micron-scale gold wire
著者 (4件):
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巻: 25  号: 12  ページ: 124210-1-124210-8  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1539A  ISSN: 1674-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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ミクロンスケール金ワイヤを充填した二重コア軟質ガラスフォトニック結晶ファイバ(PCF)に基づく偏光スプリッタを提案した。偏光スプリッタの特性は,PCFの構造パラメータと有限要素法(FEM)と金ワイヤの直径を変えることにより研究した。シミュレーション結果は,軟質ガラスPCFの結合長比は2に近く,対応する曲線はシリカ系PCFのそれよりもより平らなことを明らかにした。広帯域帯域幅は,消光比が報告されている偏光分離素子における競合するソフトガラスフォトニック結晶ファイバ(PCF),すなわち,1465nmから1691nmへdB20低い226nmであり,帯域幅はシリカ系PCFによる32nmである。偏光スプリッタによる挿入損は1.47μmと1.55μmの波長で0.00248dBと0.43dBであった。複屈折は明らかに増加し,結合長は,ソフトガラスまたはシリカ系PCFへの金ワイヤを充填することにより減少した。金ワイヤを導入したか否かをシリカPCFに基づく複屈折ソフトガラスフォトニック結晶ファイバ(PCF)に基づくものよりはるかに大きかった。偏光スプリッタの製作許容差も構造パラメータを変化させることによって考慮した。偏光スプリッタは広い帯域幅,低挿入損失,単純な構造と高い製作公差を有していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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光通信方式・機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  その他の光伝送素子 

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