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J-GLOBAL ID:201702223728387593   整理番号:17A0294008

ヘルペスウイルスの保存方法のスクリーニングと比較【JST・京大機械翻訳】

Screening and comparison of methods for preservation of Koi herpesvirus
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号: 11  ページ: 1154-1158  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3083A  ISSN: 1004-5503  CODEN: ZSZZAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ヘルペスウイルス(KOI HERPESVIRUS,KHV)の保存方法を選別し比較する。方法:患JinLi(ヘルペス HERPESVIRUS DISEASE,KHVD)の魚の組織をそれぞれ-80°C超低温保存法、液体窒素超低温保存法、50%リン酸グリセロール緩衝液保存法、エタノール保存法及びイソプロパノール保存法で90日間保存した。PCR同定を行い,異なる方法で保存された感染組織が感染した健康な魚とCCB細胞に与える影響を同時に測定した。KHV細胞をKHVで感染させた後,ウイルス液を収集し,それぞれ4,-20,-80°C及び液体窒素に90日間保存し,ウイルス感染力(TCID50)を検出した。【結果】5つの方法によって保存された魚の組織は,PCRによって検出された。50%リン酸グリセロール緩衝液、エタノール及びイソプロパノール中に保存された魚の組織は、健康な魚を感染する能力が失われ、-80°C及び液体窒素中に保存された魚の組織はいずれも健康なコイを感染させることができる。50%リン酸グリセロール緩衝液中に保存された罹患魚組織はCCB細胞に感染することができた。4および-20°Cで保存したCCB細胞ウイルスのウイルス感染力はそれぞれ61%および50%低下したが,-80°Cおよび液体窒素で保存されたCCB細胞ウイルスのウイルス感染力はわずか7%低下した。結論:-80°C及び液体窒素超低温保存法により、組織疾患と細胞ウイルス液を長期保存することができ、50%リン酸グリセロール緩衝液で保存された組織培養物はウイルスの細胞分離に有利である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
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魚類 
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