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J-GLOBAL ID:201702223749124596   整理番号:17A0400192

カルシウムとマグネシウム塩化物と共存する六価クロムを除去するためのCa-Al層状複水酸化物の前駆体合成【Powered by NICT】

Precursor preparation for Ca-Al layered double hydroxide to remove hexavalent chromium coexisting with calcium and magnesium chlorides
著者 (7件):
資料名:
巻: 245  ページ: 200-206  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Al(OH)3とCa(OH)2粉末は室温で標的六価クロム(Cr(VI))を含む水溶液中で撹はんによる層状複水酸化物(LDH)相に水和した前駆体を調製するために,構造への容易な取り込みを通したCr(VI)の除去効率の著明な改善を達成するために共粉砕。カルシウムおよびマグネシウム塩化物の溶液中で撹拌した時に,調製した前駆体はLDH相への変換が,それらが共存する場合,塩化物塩へのCr(VI)を優先的に取込む。吸着等温線及び速度論研究により,Al-Ca前駆体に起こる現象は擬二次速度式に適合したLangmuir吸着容量は59.45mg/gであることを示した。に加えて,調製した前駆体のキャラクタリゼーションと吸着後の試料もLDH相形成中に共存する塩化物塩へのCr(VI)の選択的取込の理由を理解するためにX線回折(XRD),Fourier変換赤外(FT IR),透過型電子顕微鏡(TEM)により行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

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