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J-GLOBAL ID：201702223852078398   整理番号：17A0566523

日本におけるオピオイド鎮痛薬の臨床と基礎研究の展望 B.臨床におけるオピオイド鎮痛薬の現況 1.がん性疼痛に対するオピオイド鎮痛薬の現況 1)モルヒネ,オキシコドン,フェンタニル(特徴・使い方・注意点)

著者 (1件)： 井関雅子 (順天堂大 医 麻酔科学・ペインクリニック)
資料名： ペインクリニック  (Pain Clinic)
巻： 38  号： 別冊春号  ページ： S12-S22  発行年： 2017年04月15日 
JST資料番号： G0739B  ISSN： 0388-4171  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： がん疼痛の緩和に対する薬物療法においては,オピオイド鎮痛薬が...

シソーラス用語： *癌性疼痛 ,...
準シソーラス用語： オピオイドスイッチング

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分類 (3件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  臨床治療学  (GC03013R)

物質索引 (3件)： オキシコドン ,  フェンタニル ,  モルヒネ

引用文献 (17件)：

• 日本緩和医療学会・編:がん疼痛の評価と治療.(日本緩和医療学会・編:がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会:PEACE教材)
• 井関雅子・編:病態・疾患別がん性痛の治療.東京,文光堂,2013,5
• World Helth Organization: Cancer Pain Relief, 2nd ed. Geneva, World Helth Organization,1996
• 日本緩和医療学会:薬理学的知識.(日本緩和医療学会・編:がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014).東京,金原出版,2014,42-83
• Sverrisdóttir E, Lund TM, Olesen AE, et al : A review of morphine and morphine-6-glucuronide's pharmacokinetic-pharmacodynamic relationships in experimental and clinical pain. Eur J Pharm Sci 74 : 45-62, 2015

タイトルに関連する用語 (12件)： 日本 ,  オピオイド鎮痛薬 ,  臨床 ,  基礎 ,  研究 ,  展望 ,  がん性疼痛 ,  モルヒネ ,  オキシコドン ,  フェンタニル ,  使い方 ,  注意