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J-GLOBAL ID:201702223896104875   整理番号:17A0759831

デンマーク海峡北部の連続測定に基づく東グリーンランド海流からの液体淡水輸送推定【Powered by NICT】

Liquid freshwater transport estimates from the East Greenland Current based on continuous measurements north of Denmark Strait
著者 (11件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 93-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2386A  ISSN: 2169-9275  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大陸棚外縁東グリーンランド海流(EGC)及び分離E GCの液体淡水輸送は2011年8月と2012年7月間のデンマーク海峡の北Kogur断面から係留記録から決定した。,塩分34.8のと比較して,11カ月平均淡水輸送(FWT)は65±11mSvであった南へ。の約70%が分離されたEGCと大陸棚外縁EGC,残りの30%と関連していた。160mSvから120mSvの範囲の非常に大きな南向きFWTは9月から中2011年10月ことが観察され,異常に低い上層塩分に起因する主要なた。FWTはしかし,上部海洋におけるサンプリングバイアスに起因する約5mSvで過小評価される可能性がある。グリーンランド陸棚上のFWTは2012年から2014年までの展開追加沿岸係留を用いて推定した。年平均は二年目には1年間ほぼ零~18mSvに南にが,陸棚上のFWTをsynoptically重要である。さらに,2011年秋の異常事象は大陸棚外縁EGCを引き起こした逆,FWTの大きな減少をもたらした。逆循環した大陸棚外縁上流から始まる大きな,幅100km高気圧の通過に起因した。 131mSvの晩夏FWTは1990年代後半と2000年代初めの積に基づく以前の推定値より150%大きかった。この増加は2010年代初期にノルディック海への北極海からの増強された淡水フラックスの結果であると考えられる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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海洋の構造・力学・循環 

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