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J-GLOBAL ID：201702223912759485   整理番号：17A0240667

フローティングゲート素子に基づく再利用可能な180nm CMOS線量計【Powered by NICT】

Re-usable 180nm CMOS dosimeter based on a floating gate device

著者 (4件)： Pikhay E. (TowerJazz, MigdalHaEmek, Israel) ,  Roizin Y. (TowerJazz, MigdalHaEmek, Israel) ,  Gatti U. (RedCat Devices, Milan, Italy) ,  Calligaro C. (RedCat Devices, Milan, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICECS  ページ： 125-128  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標準180nm CMOS技術で設計し,シミュレートした耐放射線性モノリシック線量計。放射線センサ(センサ)は,フローティングゲートMOS放電原理に基づいている。出力電流は電流-電圧(I-V)界面で処理した,5ビットフラッシュA DCにより変換される。線量計は再使用が可能である(FGはかん養されている),この第1版における30rad(Si)の分解能で1krad(Si)までの線量を検出し,プロセスと温度変動(085°C)ことができる。A DCが,較正,平均化などの更なる信号処理を容易に可能にする。CセンサとI-V界面の電力消費は,単一5V電源から2mW以下,ADCは160mWを消費する。全体レイアウト面積は~2~0.25mm以下である。放射線強化設計(RHBD)法は吸収線量は混合信号回路の性能を変化させないことを保証する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 界面 ,  *フローティングゲート ,  分解能 ,  耐放射線性 ,  電力消費 ,  電流 ,  *再利用 ,  *放射線量 ,  放射線 ,  吸収線量 ,  *線量計 ,  温度変動 ,  センサ ,  *CMOS
準シソーラス用語： 混合信号 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 線量計測・計測器  (AD08050Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： フローティングゲート ,  再利用 ,  CMOS ,  線量計