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J-GLOBAL ID：201702223955580006   整理番号：17A0319363

従来と生物気候学的オフィスビルの比較熱的研究【Powered by NICT】

Comparative thermal study between conventional and bioclimatic office buildings

著者 (6件)： Soutullo S. (Department of Energy, Energy Efficiency in Buildings Unit, CIEMAT, Madrid, E-28040, Spain) ,  Sanchez M.N. (Department of Energy, Energy Efficiency in Buildings Unit, CIEMAT, Madrid, E-28040, Spain) ,  Enriquez R. (Department of Energy, Energy Efficiency in Buildings Unit, CIEMAT, Madrid, E-28040, Spain) ,  Olmedo R. (Department of Energy, Energy Efficiency in Buildings Unit, CIEMAT, Madrid, E-28040, Spain) ,  Jimenez M.J. (Department of Energy, Energy Efficiency in Buildings Unit, CIEMAT, Madrid, E-28040, Spain) ,  Heras M.R. (Department of Energy, Energy Efficiency in Buildings Unit, CIEMAT, Madrid, E-28040, Spain)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 105  ページ： 95-103  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 提示された研究は,従来の対生物気候建築物のエネルギー性能,連続監視の両方の比較に焦点を当てた。主方位N-S,マドリッドに位置する結合した建築事務所は異なる構成的基準を考慮して構築した。主成分分析を分析し事業所の代表性基準をチェックするために使用されてきた。ボックスとホイスカ法は生物気候建物は従来の建物よりも室内温度の低い四分位範囲を記録していると結論した。熱振動は冬と夏のキャンペーンで両建物に対して計算した。上部温度限界を超えているため生物気候建築の挙動は夏の熱快適性バンドが冬期間値はより少し上に近かった。モニターしたオフィスの熱的評価は,夏と冬の期間の代表的な日で行われてきた。生物気候事務所の温度変化は従来のものと比較してより安定であった。グローバル一次エネルギー消費量は生物気候学的建築における80.84kWh/m~2年までの従来のビルにおける124.58kWh/m~2年から減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー消費 ,  快適性 ,  冬 ,  建築事務所 ,  ホイスカ ,  温度変動 ,  主成分分析 ,  *事務所建築
準シソーラス用語： マドリード ,  連続監視 ,  エネルギー性能 ,  *生気候 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 生物気候学的建築 ,  代表性 ,  熱比較 ,  モニタリング

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 生物気候学 ,  オフィスビル ,  研究