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J-GLOBAL ID：201702224058762623   整理番号：17A0083670

物理的接触繊維コネクタにおける増加した脱交接耐久性のための繊維摩面のプラズマ処理

Plasma treatment of fiber facets for increased (de)mating endurance in physical contact fiber connectors

著者 (7件)： VAN ERPS Juergen (Vrije Universiteit Brussel, Brussel, BEL) ,  VOSS Kevin (DEMCON Advanced Mechatronics, Enschede, NLD) ,  DE WITTE Martijn (DEMCON Advanced Mechatronics, Enschede, NLD) ,  RADULESCU Radu (Commscope, R&D Optics Advanced Engineering, Kessel-Lo, BEL) ,  BERI Stefano (Commscope, R&D Optics Advanced Engineering, Kessel-Lo, BEL) ,  WATTE Jan (Commscope, R&D Optics Advanced Engineering, Kessel-Lo, BEL) ,  THIENPONT Hugo (Vrije Universiteit Brussel, Brussel, BEL)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9888  ページ： 98880K.1-98880K.8  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 繰り返される接合-脱接合サイクルへの繊維の耐久性を強く改良するために付着した繊維チップのプラズマ放電形成を提案した。割れ目や衝撃波のような欠点の開始の除去による付着処理後に繊維チップの耐久性を増加させるためにプラズマ処理の使用による繊維摩面形成ステーションを組み込んだ。プラズマ処理の耐久性における繊維チップのひずみ程度の依存性を定量的に特徴づけし,繊維クラウド内の繊維チップの横方向位置において結果となるひずみの程度の依存性を示した。これを軽減するために,この検討で使用した2電極配置の替わりに3電極配置の使用を調査している。繰り返し接合-脱接合サイクルにおけるデータは付着した繊維チップのプラズマ処理の接合耐久性における増加を明らかにする。

シソーラス用語： *コネクタ ,  *プラズマ処理 ,  耐久性 ,  *光ファイバ ,  サイクル ,  欠陥 ,  依存性 ,  電極

分類 (1件)： 繊維改質  (YM02050Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 物理 ,  繊維 ,  コネクタ ,  プラズマ処理