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J-GLOBAL ID:201702224059795926   整理番号:17A0315277

RTGG法によって調製された組織化Sr_3Ti_2O_7セラミックの微細構造と増強Seebeck係数【Powered by NICT】

Microstructure and enhanced seebeck coefficient of textured Sr3Ti2O7 ceramics prepared by RTGG method
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巻: 42  号: 12  ページ: 13748-13754  発行年: 2016年09月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粒配向度0.7以上の組織化Sr_3Ti_2O_7セラミックス(S3Tと略記)を成功裏にテープキャスティングプロセスと組み合わせた反応テンプレート結晶粒成長(RTGG)法で作製した,テンプレートとして板状Sr_3Ti_2O_7粒子を使用した。相転移,微細構造及び熱電特性を調べた。焼結温度と浸漬時間が増加するにつれて,セラミックスの密度と集合組織分率は増加した。テクスチャSr_3Ti_2O_7セラミックを空気中で焼結し,アルゴン+グラフェン炭素(Ar+C)雰囲気中でアニールした。結果はAr+C環境中でアニールした組織化Sr_3Ti_2O_7セラミックの抵抗率は有意に減少した(七桁の大きさ)であることを示した。アニーリングプロセス後,集合組織分率は減少し,組織化セラミックの表面にSr_3Ti_2O_7相はSrTiO_3に分解した。Seebeck係数は負であり,Sの絶対値は温度の上昇と共に増加した。テクスチャSr_3Ti_2O_7セラミックは,1073Kで最大Seebeck係数( 399μV/K),非組織化Sr_3Ti_2O_7ベース材料のものより高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 

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