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J-GLOBAL ID:201702224112048702   整理番号:17A0399351

H-ZSM-5におけるアルケン分解中間体の性質と安定性に及ぼす温度と枝分れの影響【Powered by NICT】

Effect of temperature and branching on the nature and stability of alkene cracking intermediates in H-ZSM-5
著者 (5件):
資料名:
巻: 345  ページ: 53-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルケンの接触分解を833Kのために高温で起こった。本研究では,典型的な反応条件下での反応性中間体の性質は相補的モデリングツールを用いてH-ZSM-5中の研究した。ab initio静的および分子動力学シミュレーションは,異なるC_4C_5アルケンのクラッキング中間体上の温度の観点から反応種を同定した。323Kでは,一般的な中間体は線形アルコキシド,アルケンπ-錯体と第三カルベニウムイオンである。773Kの典型的な分解温度では,二次及び三次のアルコキシドがゼオライトチャンネル中に存在することはありそうもない。その代わりに,より安定なカルベニウムイオン中間体を見出した。分岐三級カルベニウムイオンは非常に安定であったが,線形カルベニウムイオンは高温で準安定であることを予測した。著者らの発見は,アルコキシドよりもむしろ,カルベニウムイオンは773Kでの触媒アルケンのクラッキングにおける反応性中間体であることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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