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J-GLOBAL ID：201702224217930443   整理番号：17A0262047

酪酸ナトリウムの分子解離に対する非共鳴効果【JST・京大機械翻訳】

Anharmonic Effect of the Decomposition Reaction of Methyl Butanoate

著者 (5件)： Ding Yang (Marine Engineering College, Dalian Maritime University) ,  Song Liguo (Marine Engineering College, Dalian Maritime University) ,  Yu Yixuan (Marine Engineering College, Dalian Maritime University) ,  Yao Li (Marine Engineering College, Dalian Maritime University) ,  Lin Shenghsien (Department of Applied Chemistry, National Chiao-Tung University)
資料名： Wuli Huaxue Xuebao  (Wuli Huaxue Xuebao)
巻： 32  号： 11  ページ： 2685-2692  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0391A  ISSN： 1000-6818  CODEN： WHXUEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MP2/6-311++G(2D,2P)法と基底関数系を用いて,酪酸分子解離反応系の詳細なポテンシャルエネルギー面を計算した。RRKM理論を用いて,1000~5000Kの温度範囲での正のアンサンブルの速度定数を計算した。これと同時に,ミクロアンサンブルでは,温度が1000~5000Kに対応するエネルギーが451.92から1519.52KJになることを計算した。MOL(-1)の速度定数を得た。計算結果により、反応チャネル2、4と5の非共鳴効果が明らかであることが明らかになった。そのため、酪酸ナトリウム分子の解離反応系にとって、その非共鳴効果は無視できない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポテンシャルエネルギー面 ,  チャネル ,  基底関数系 ,  *RRKM理論 ,  脂肪酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボン酸塩
準シソーラス用語： 速度定数 ,  解離反応 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Anharmonic effect ,  Unimolecular decomposition reaction ,  RRKM theory ,  Rate constant

分類 (1件)： 分子の電子構造  (BH05010Q)

物質索引 (2件)： 酪酸 ,  酪酸ナトリウム

タイトルに関連する用語 (2件)： 酪酸ナトリウム ,  共鳴効果